今回は、「その他の機能」について解説していきたいと思います。
これまで紹介した機能の他にも、便利で役に立つ機能が用意されています。
バックアップ
[デバッグオプション]には、「Backups」という設定があります。
これは、ゲームプロジェクトを開いている間、
一定の間隔で「バックアップ用ファイル」を保存してくれる機能で、
「保存する間隔」と「最大保存数」が設定できます。

バックアップ用ファイルは、プロジェクトフォルダ内にある[Backups]に保存されます。
1つあたりのファイルサイズが少ないので、気軽に保存できるようになっています。

その中にある[Datas]の内容を、プロジェクトフォルダの[Datas]内に保存すれば、
バックアップの内容を復元できます。

意見
作成したマップの見た目を確認したい場合は、「意見」を選択します。

選択すると、一時的に「グリッド」や「イベントの枠」が非表示になり、
ゲームプレイ時と同じ状態のマップを確認することができます。
わざわざテストプレイしなくても確認できるので、
マップの見栄えを気にする際に、地味ながら便利な機能となっています。

スクリプト管理
「スクリプト管理」は、ツール全体のプログラムを確認できる機能です。

管理画面では、システム・ライブラリ・シェーダーに使用されているプログラムが確認できます。
プログラムに関わるので、自信がない方は触れない方が良いでしょう。

また、「プラグイン」の空き項目をダブルクリックすると、拡張機能の設定画面が表示されます。
用意した拡張機能を追加したり、新規で作成したりできる他、
オンラインを通して有志のプラグインを入手することも可能です。

何か変更を加えたら、保存して閉じることを忘れないようにしましょう。
変更をキャンセルする場合は、「閉じる」を選択します。

まとめ
「2Dキャラが3DRPGの世界を歩き回る!「RPG Paper Maker」講座」は、
今回で最終回となります。
如何でしたか?
3Dゲームの制作というと、高性能なツールとPCが必要になるので
制作開始までのハードルが高いイメージですが、
「RPG Paper Maker」を利用すれば、少ない出費と時間で簡単に作成することができます。
現在、公式サイトにある「shop」では、
[Harvest Seasons](収穫の季節)に関する画像・音楽の素材が
DLCとして販売されているので、興味があれば覗いてみるのも良いでしょう。
ぜひ、「RPG Paper Maker」を使用して、心がワクワクする3DRPGを作成してみてください!