今回から、「PCOT」を解説していきたいと思います。
最初の記事では、「PCOTの紹介」と「入手方法の解説」をしていきます。
「PCOT」とは
「PCOT」(ピコット)は、PC画面上にある英語などの外国語を、
その場で自動的に翻訳してくれるフリーソフトです。
最大の特徴は、画面上の文字を自動で判別する「OCR(文字認識)機能」で、
わざわざ自分で文字を入力しなくても、
画面内を範囲指定するだけで簡単に翻訳することができます。
なので、海外製のゲーム制作ツールにある「UI」や「エラーダイアログ」など、
コピーが難しい箇所を翻訳したい時に便利な翻訳支援ツールです。

他の画像翻訳アプリに比べて、文字判別の精度が高く、
特殊なフォントの文字でも難なく翻訳できます。
翻訳エンジンには、おなじみの「Google翻訳」が使われている他、
より精度の高い「DeepL」や最新の「AI翻訳」などと連携させることも可能です。

翻訳が速く、動作も軽めなので、
他のゲームやゲーム制作ツールと一緒に起動しても快適に使用できます。
ちなみに、名前の由来は「Process Connect OCR Translator」のイニシャルとのことです。
「PCOT」の入手方法
PCOTを利用したい場合は、まず以下の公式サイトを開きます。
公式サイトが開くと、このような画面が表示されます。
このページでは、「PCOTに関する説明」や「関連リンク」などが確認できます。

サイトを下の方へスクロールしていくと、「DL」ボタンがあるのでクリックします。

ボタンをクリックした後、「Googleドライブ」が表示されるので、
左上にあるボタンからダウンロードします。

ダウンロードする際、以下のような画面が表示される場合があります。
PCOTは多くのユーザーが使用している安全なツールですが、
どうしても気になる場合は、
ダウンロードした後にセキュリティソフトでスキャンすると良いでしょう。

ダウンロードすると、[zip]ファイルが手に入るので展開・解凍を行います。

無事に展開・解凍できれば、PCOTの使用準備は完了です。

次回
今回は、「PCOTの紹介」と「入手方法の解説」をしました。
本来は、海外のゲーム(洋ゲー)を遊ぶ際にゲームを起動したまま翻訳できるソフトですが、
コピーが難しい「ゲーム制作ツールのUI」や「紹介動画内の英字」などを
翻訳したい時にも便利なソフトとなっています。
次回は、「PCOTの起動方法」と「翻訳機能の使い方」を解説していきます。