今回から、「RPG Paper Maker」(RPG ペーパーメーカー)を解説していきたいと思います。
シンプルな機能でありながら、個性的なゲーム作成ソフトとなっています。
「RPG Paper Maker」の紹介
「RPG Paper Maker」は、[Wano]氏を中心としたチームが開発したRPG制作エンジンです。
海外の方々が開発したエンジンですが、日本語にも対応しています。
最大の特徴は、簡単に3DマップのRPGが制作できることです。
プログラミングや3Dモデリングの知識が無くても、
自由に移動できる3Dマップを簡単に作成することができ、
RPG・アクション・アドベンチャーなどの様々なジャンルのゲームが制作できます。

通常のRPG制作ツールに、3D要素が追加されたようなツールなので、
「RPGツクール」や「Game Designer World」と似た感覚で利用することができます。
JavaScriptの知識がある場合は、エンジンの機能を拡張することも可能です。
また、他の3Dゲーム制作ツールと異なり、
マップやキャラクターを[png][jpg]などの2D画像を使用して作成するので、
比較的動作が軽量なことも特徴の1つです。
もちろん、3Dモデルを配置することも可能です。

非商用限定で使用できる「無料版」と、商用利用が可能な「製品版」が存在します。
どちらのバージョンでも、全ての作成機能が使用できます。
次回
今回は、「RPG Paper Maker」について紹介しました。
3Dゲーム制作ツールでありながら、2D画像が使用できるので、
RPG用のフリーの画像素材やマップチップ素材などを、無理なく利用できる点も魅力の1つです。
次回は、「RPG Paper Makerのダウンロード・インストール方法」を解説していきます。