Unityのインストールまで完了しましたので、ソフトを立ち上げてみましょう。
Windows Vista以降の環境では、「Windowsセキュリティの重要な警告」が表示されます。
「アクセスを許可する」を選択して下さい。

最初にUnityのアカウント取得を行う必要があります。
以下の緑枠にあるリンクをクリックします。

以下の項目を入力し、UnityのIDを作成します。
| ご自身のメールアドレスを入力 | |
| Password | パスワードを入力 |
| Username | 他のユーザーが使ってない名前を入力(IDのようなものです) |
| Full Name | フルネームを入力 |
| Country | Japanを選択 |
| Click or touch the Unity icon | 何も選択しなくてOKです |
| I agree to the Unity Terms of Use and Privacy Policy | チェックを入れます |

Unityアカウントが出来たら、メールアドレスとパスワードを入力して「Sign In」を押します。

次に「Unity Plus or Pro」か「Unity Personal」を選択します。
無料ユーザの場合、「Unity Personal」を選びます。

事業目的で使用しない場合は、「I don’t use Unity in a professional capacity」を選択しましょう。
| The company or organization I represent earned more than $100,000 in gross revenue in the previous fiscal year. | 前期の売り上げが10万ドル以上あります。 |
| The company or organization I represent earned less than $100,000 in gross revenue in the previous fiscal year. | 前期の売り上げが10万ドル以下です。 |
| I don’t use Unity in a professional capacity. | 営業してません。 |

「Start Using Unity」を押しましょう。

Unityが使える状態になりました。
Unityは1つのゲームをプロジェクトという単位で管理します。
まずは「New project」を押しましょう。

今回、2Dゲームを作成するので、緑枠の2Dを選択しましょう。
他はデフォルト設定のままで問題ないです。

Unityのメイン画面が立ち上がりました。
次回、ゲーム作りに進んでいきたいと思います!
