今回、Unityというゲームを作成するツールを使って、簡単な2Dゲームを作る手順をご紹介します。
初めての方でもさくっとゲーム作成を体験してもらう為に短い手順で作れる方法をレクチャーしたいと思います!
Unityとは
Unityとは、iPhone、Android、Webブラウザなど様々なプラットホームに対応するゲームエンジンです。
直観的にゲームが作れる便利なツールの他に、アセットストアと呼ばれるUnityで使用できる3Dモデルの素材や画像などを購入できるショップが使えるのも魅力です。
(しかも、その素材の中には無料でダウンロード出来るものもたくさんあります!)
Unityのダウンロード
以下のサイトにアクセスしましょう。
「Unityを選択・ダウンロード」を選択しましょう。
気合を入れて有料版でも良いですが、初めてなのでまずは無料版で・・・。
迷うことのないくらい大きいボタンが表示されますので、「インストーラーをダウンロード」を押しましょう。
Unityをインストール
続いて、ダウンロードされたファイルをダブルクリックしてインストールしましょう。
インストーラーが立ち上がりますので、「Next」を選択
「I accept the terms of the License Agreement」にチェックを入れて、「Next」を選択
ご自身のパソコンのビット数に合わせて64bitか32bitを選び、「Next」を選択
インストールするUnityの機能を選択します。
iPhoneアプリやAndroidアプリなど作りたいものに合わせてチェックを入れていくのですが、まずはUnityを使ってゲームを作る練習をしたいので、今回はデフォルトのまま「Next」を選択しましょう。
インストール先を選べます。
デフォルトのまま、「Next」を選択
「I accept the terms of the License Agreement」にチェックを入れ、「Next」を選択
インストールがしばらく続くので気長に待ちましょう。
インストールが完了しました。
「Reboot now」を選択した状態で「Finish」を押すとパソコンが再起動されちゃうので注意!
おわり
無事ダウンロードからインストールまで完了しました。
次回、Unityを使う為の前準備の手順について解説します!